トピックス

トピックス

すべての一覧へ戻る

2017年06月29日 新規採用職員 入職後の業務内容や研修について

~新規採用職員の採用後1年間の業務や研修~

・新入職員研修終了後、現場にて先輩職員に付き、教育を受けます。まずは利用者さんの名前や特性を覚えたり、利用者さんにも自分のことを知っていただく為にコミュニケーションをとっていただきます。利用者さんの特性などが覚えられた後、基本的な介助方法を先輩職員より学び、利用者さん個人の介助方法を学んでいきます。同時並行にはなってしまいますが、介助以外の業務(食事用意、洗濯、リネン交換など)を先輩職員に付きながら覚えていきます。介助など、一人で行えるようになり、一人で動けるようになってから夜勤開始となります。夜勤は5回程度先輩職員に付いて指導を受けます。覚えるペースなどに個人差がありますので、先輩職員が付く期間は個人差があります。新人さんのペースに合わせて指導しますのでご安心ください。

・1年間で行う研修については、新入職員研修・認知症研修・事故や緊急時の対応に関する研修・非常災害時の対応に関する研修・感染症及び食中毒に関する研修・事故の発生予防再発防止に関する研修・褥瘡研修・医療に関する研修・倫理法令遵守に関する研修・プライバシー保護研修・虐待防止研修・身体拘束研修・ターミナルケア研修・入浴事故防止研修・ユニットケア研修などがあります。また、介護技術の勉強会なども随時行っています。